2011年02月02日

前田敦子 高画質画像・写真・壁紙456〜460

前田敦子456 高画質画像・写真・壁紙
前田敦子456 高画質画像・写真・壁紙.jpg

前田敦子457 高画質画像・写真・壁紙
前田敦子457 高画質画像・写真・壁紙.jpg

前田敦子458 高画質画像・写真・壁紙
前田敦子458 高画質画像・写真・壁紙.jpg

前田敦子459 高画質画像・写真・壁紙
前田敦子459 高画質画像・写真・壁紙.jpg

前田敦子460 高画質画像・写真・壁紙
前田敦子460 高画質画像・写真・壁紙.jpg

[AKB48時代]
{2009年}
3月、アメーバブログにて「前田敦子オフィシャルブログ」をスタートする。毎日平均7回は更新し、総合ランキングでも1位を取るなど、「ブログ女王」とも呼ばれるようになる。
4月26日、ライブ「神公演予定」にて、13枚目のシングルの選抜メンバーはファンの投票によって決めるという選抜総選挙の開催が告知される。つまり実質的なファンの人気投票が行われる事になる。「センターである事の意味が、自分の中ではっきりしたのはこのあたりからですね。引っ張られるだけじゃなくて、引っ張っていかなきゃって」
6月23日0時に投票が開始。もちろん注目点は誰がランクインするか(選抜メンバーにえらばれるか)だが、もう一点。「誰がAKBの中で一番人気があるのか」ということ。握手会や声援の大きさなど、ある程度メンバーの人気は分かるが、これほどメンバーの人気がはっきりする方法はない。これまで前田はエースとして活動してきたが、それは秋元康がそう決めたからであって、果たしてAKBのファンはどういう結論を出すのか。その点にも注目が集まった。翌日に発表された速報では、前田が1位。7月1日の中間発表でもやはり前田が1位をキープした。
7月8日、最終結果を発表するイベント「神様に誓ってガチです」が開催。開票前のミニライブ後、MCの高橋みなみに今の気持ちを聞かれ「緊張しすぎて、頭痛いです」と発言すると、会場の観客からは「えーっ」と言う声、高橋が「本当ですよ」と客席に向かって前田をフォローしたが、前田は「なんで今、『えー』って言われたのか分かんないんですけど」と発言。会場には不穏な空気が流れ、他のメンバーも戸惑いを隠せないといった表情。総選挙は、開票前から妙な緊張感に包まれていた。
そして順位の発表は進み、まだ名前の呼ばれていないメンバーは、中間で1位争いを続けていた前田と大島優子のみとなった。そして司会が2位の名前を発表しようとした時、会場の観客の一部から「前田」「前田」という前田コールが起こってしまった。それはつまり、前田敦子が2位になれという意味だった。結局、2位で名前を呼ばれたのは「大島優子」。そして前田の1位が確定した。前田はファン人気がトップである事を証明。当選挨拶では「本当にありがとうございます。私はAKB48に自分の人生を捧げて行くと決めているので、これから皆さんに恩返しできるように、みんなで力を合わせて頑張って行きたいと思います」と力強く宣言した。しかしこの「総選挙」というイベントは、前田はファンの多さに比例して、「そうでない者」いわゆるアンチと呼ばれる者達が一番多いというのが如実に現われたイベントとなった。


この記事へのコメント
Posted by 中川裕継 at 2011年12月07日 12:50
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。