2011年01月25日

前田敦子 高画質画像・写真・壁紙196〜200

前田敦子196 高画質画像・写真・壁紙
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前田敦子197 高画質画像・写真・壁紙
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前田敦子198 高画質画像・写真・壁紙
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前田敦子199 高画質画像・写真・壁紙
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前田敦子200 高画質画像・写真・壁紙
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[AKB48時代]
{2010年}
選挙終了後、自身のブログには「今思ってることをそのまま書くと…正直悔しいですでも実は…少し肩の力が抜けまた部分があります…。今までどれだけのプレッシャーの中でいたのか……なんて言えばいいのか…難しいんですが。今回2位を頂けた事で気付いた事、沢山ありましたこれは成長できるチャンスですよね。まだまだ認めてはいただけていないという事実を受け止めながら、今年も精一杯がんばってきます」と投稿した。それに対しファンからは2万件のもコメントが寄せられた。
選挙後、初のイベント「ポニーテールとシュシュ発売記念握手会」のミニライブでは、大島がセンターを務めるフォーメーションに変わり、前田はセンターのポジションから外れた。しかし逆に「やる気がみなぎった。頑張らなきゃいけないと思った」とコメントした。
7月10日、ライブ「サプライズはありません」が行われた日。この日は前田の19歳の誕生日でもあり、サプライズで誕生日パーティーが行われた。メンバーやスタッフが祝い、親友である板野友美が特大ケーキを運ぶ役割を担当したが、台車が溝に引っかかりバランスを崩し、ケーキは台から床に転落してしまい無残な姿になってしまった。板野が謝る中、前田は笑顔で対応。「沢山の方に祝ってもらって、泣きそう。大人と子供の狭間で、大人になる準備をしながら、もう少し甘えさせてください。19歳の前田敦子もよろしくお願いします」と挨拶をした。


前田敦子 高画質画像・写真・壁紙191〜195

前田敦子191 高画質画像・写真・壁紙
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前田敦子192 高画質画像・写真・壁紙
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前田敦子193 高画質画像・写真・壁紙
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前田敦子194 高画質画像・写真・壁紙
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前田敦子195 高画質画像・写真・壁紙
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[AKB48時代]
{2010年}
6月9日、JCBホールにて開票イベント「母さんに誓って、ガチです」が開催。前田は去年と同じく、速報、中間と1位をキープし続けていた。そして続々と順位が発表され、去年と同じように残った名前は「前田」と「大島」のみとなった。そして2位の時、司会の徳光が「チームA所属…」と読み上げると会場には大きなどよめきが起こった(前田がAで大島はK)。そして次に「前田敦子」という名前が読み上げられた。最終結果で、ついに大島優子に逆転され、前田は2位に終わった。票差はわずか597票だった。その瞬間、1位が確定した大島優子は涙し、大島のファンは歓声を上げて喜んだ。
壇上に上がった前田はまず「みなさん本当にありがとうございます」と、投票してくれたファンに向かって深々と頭を下げた。そして悔しそうな表情で「私は負けず嫌いなので、正直なところ悔しいです。でも実は少しだけホッとしています」と1位を奪われた悔しさと、プレッシャーから解放されたという、二つの相反する複雑な心境を語った。
しかし続けて「私は1位という器ではないと思います。昨年1位を頂いた後に、一番にAKBを引っ張っていかないといけない立場だったと思ったんですけど………やはり……私には…うまくできなかったみたいです……」とコメントすると、ついに堪えなくなり俯いて涙を流した。そんな前田を後ろから見ていた旧チームAのメンバーは、泣きながら首を横に振っていた。涙の止まらない前田に対し、会場からは「そんなことはない」「泣かないで」という声が送られた。この日徳光は、選ばれたメンバー一人一人に対し、本人の名前を入れた川柳を即興で作ったが、前田には「エースゆえ 孤独に見すえろ 前だけを」という川柳を送った。
皆に励まされた前田は「今年はこの順位で頑張っていこうと思います。でも、もしリベンジができるのであれば、もっとたくさんの方に認めていただけるように頑張ります。AKB48を引っ張っていけるような存在になりたいと思います」と顔を上げ、前向きな活躍を誓った。

前田敦子 高画質画像・写真・壁紙186〜190

前田敦子186 高画質画像・写真・壁紙
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前田敦子187 高画質画像・写真・壁紙
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前田敦子188 高画質画像・写真・壁紙
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前田敦子189 高画質画像・写真・壁紙
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前田敦子190 高画質画像・写真・壁紙
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[AKB48時代]
{2010年}
当選挨拶での「恩返し」の意味については、「メンバーで力を合わせて、もっともっと凄いグループにしなきゃいけないと思いますし、私たちも一人一人の夢をどんどん叶えて、『AKBを応援してきて良かった』と思って頂く事じゃないでしょうか。だから恩返しっていうのは、これで恩返しが出来たって言うものじゃなくて、ずっとし続けなきゃいけないものだと思うんですよね。人生を捧げるって言葉が出たのは、そういう気持ちからです」。
秋元康「アンチの中で戦った前田は強くなったし、魅力的になった。その後も、彼女はアンチから後ろ指を指されないように努力したと思う。そういう意味で前田が1位を死守できるのか、アンチに引きずり降ろされるのか…だから、メンバーの中には1位になりたくない子もいる。アンチのプレッシャーがすごいので、できれば2、3位がいいと…」と、大人数グループであるAKB48のエースというポジションには必ずついて回る「宿命」について語っている。
もちろん「1位を目指す」や「1位を取りたい」というメンバーも沢山居るが、実際に1位を狙える位置にいる前回3位の篠田は「1位にはなりたくないです。あっちゃんは抜かしたくないです」。や「4位で十分なんです」とコメント。前回4位だった渡辺麻友は、順位の目標を聞かれ3位と答えた。そして「1位はダメですっ! 万が一、1位なんてとっちゃったら、どうなっちゃうか怖いんです」と答えている。6位の小嶋も「1位は1位で大変」と、上位メンバーほど、1位は狙っていないと答えている。どれほどAKBのトップという立場が、如何に辛く大変なポジションであるかが分かる。
さらに秋元は「何かを代償にしなければスターになんかなれない」。「どこの組織、業界でもトップは必ず孤独」。「たぶん誰が1位になってもブーイングはあるでしょう。それが人気の証しです。今現在そのブーイングが一番大きいのが前田敦子でしょう。実はその摩擦係数が大きいほど、エンターテイメントというのは広がる。前田支持派と前田アンチ派がぶつかっているから、今のAKBは生きている。活気がある。それが無くなってきたら、AKBにとって一つの時代が終わる。そういう意味ではまだ活性化しています」としている。
劇場支配人の戸賀崎は「AKBの広告塔として活躍してくれた。その功績は大きい。かわいらしさが強調されがちだが、実は歌も魅力的。技術うんぬんではなく、人を引き込む力がある」と前田を評している。
総選挙前のアピールコメントでは「正直、プレッシャーに押し潰されそうになった時もあったんですが、そんな時には総選挙2位の発表の時の"前田コール"を思い出したりしてました。その時は『前田敦子じゃダメだ』と仰る方たちにも認めていただきたいなと思いました」「私は本当にAKBが大好きで、これからもAKB48に一生を捧げるというのは変わらないです。今年の選挙がどういう結果であっても、私前田敦子は一生を捧げて頑張っていきたい」とコメントした。

前田敦子 高画質画像・写真・壁紙181〜185

前田敦子181 高画質画像・写真・壁紙
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前田敦子182 高画質画像・写真・壁紙
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前田敦子183 高画質画像・写真・壁紙
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前田敦子184 高画質画像・写真・壁紙
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前田敦子185 高画質画像・写真・壁紙
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[AKB48時代]
{2010年}
1月、AKB総出演ドラマ『マジすか学園』で初めての単独主演を務める。
1月、AKB48メンバー初となるNHK大河ドラマ『龍馬伝』に、龍馬の姪の坂本春猪役で出演する。
3月25日、横浜アリーナのライブで、去年に引き続き17枚目のシングルの選抜メンバーを決める「第2回総選挙」の開催が発表された。
『AKB48総選挙公式ガイドブック』が発売され、前田は去年の「前田コール」の状況について語った。「もちろん聞こえてました…。だって同じ観客席に居ましたから…。あそこまで嫌われていたのかって…。あのコールの瞬間はすっごくショックで、孤独を感じました。会場にはメンバーもファンの皆さんもスタッフもいっぱい居て見守ってくれているのに、嫌われ者の私が一人みたいな…。本当に辛かったですし、今でも忘れられません」。
「自分が1位でいいのだろうか?という気持ちがあったか」という質問に対しては、「今でもそう思っています…。1位なんて子供の頃から取った事なんか無かったですし。AKBの選抜に入れさせて頂いたり、センターをやらせてい頂いたり、それに対する責任みたいなものは漠然と感じていたんですけど、前田コールで、もっとそういうアンチの方にも認めて頂かなくちゃいけないと思って…。私にとっても、みんなにとっても、大切なAKBに、真剣に取り組んでいますって事を伝えたかったんです。もっと努力しますって…。だからこういう結果になってもAKBを嫌いにならないで下さいって…」。

前田敦子 高画質画像・写真・壁紙176〜180

前田敦子176 高画質画像・写真・壁紙
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前田敦子177 高画質画像・写真・壁紙
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前田敦子178 高画質画像・写真・壁紙
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前田敦子179 高画質画像・写真・壁紙
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前田敦子180 高画質画像・写真・壁紙
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[AKB48時代]
{2009年}
3月、アメーバブログにて「前田敦子オフィシャルブログ」をスタートする。毎日平均7回は更新し、総合ランキングでも1位を取るなど、「ブログ女王」とも呼ばれるようになる。
4月26日、ライブ「神公演予定」にて、13枚目のシングルの選抜メンバーはファンの投票によって決めるという選抜総選挙の開催が告知される。つまり実質的なファンの人気投票が行われる事になる。「センターである事の意味が、自分の中ではっきりしたのはこのあたりからですね。引っ張られるだけじゃなくて、引っ張っていかなきゃって」
6月23日0時に投票が開始。もちろん注目点は誰がランクインするか(選抜メンバーにえらばれるか)だが、もう一点。「誰がAKBの中で一番人気があるのか」ということ。握手会や声援の大きさなど、ある程度メンバーの人気は分かるが、これほどメンバーの人気がはっきりする方法はない。これまで前田はエースとして活動してきたが、それは秋元康がそう決めたからであって、果たしてAKBのファンはどういう結論を出すのか。その点にも注目が集まった。翌日に発表された速報では、前田が1位。7月1日の中間発表でもやはり前田が1位をキープした。
7月8日、最終結果を発表するイベント「神様に誓ってガチです」が開催。開票前のミニライブ後、MCの高橋みなみに今の気持ちを聞かれ「緊張しすぎて、頭痛いです」と発言すると、会場の観客からは「えーっ」と言う声、高橋が「本当ですよ」と客席に向かって前田をフォローしたが、前田は「なんで今、『えー』って言われたのか分かんないんですけど」と発言。会場には不穏な空気が流れ、他のメンバーも戸惑いを隠せないといった表情。総選挙は、開票前から妙な緊張感に包まれていた。
そして順位の発表は進み、まだ名前の呼ばれていないメンバーは、中間で1位争いを続けていた前田と大島優子のみとなった。そして司会が2位の名前を発表しようとした時、会場の観客の一部から「前田」「前田」という前田コールが起こってしまった。それはつまり、前田敦子が2位になれという意味だった。結局、2位で名前を呼ばれたのは「大島優子」。そして前田の1位が確定した。前田はファン人気がトップである事を証明。当選挨拶では「本当にありがとうございます。私はAKB48に自分の人生を捧げて行くと決めているので、これから皆さんに恩返しできるように、みんなで力を合わせて頑張って行きたいと思います」と力強く宣言した。しかしこの「総選挙」というイベントは、前田はファンの多さに比例して、「そうでない者」いわゆるアンチと呼ばれる者達が一番多いというのが如実に現われたイベントとなった。